種
課題に対する「こうしたらどうか」を、小さく始められる形にして置いています。やってみた結果は、成功も失敗も課題のページに戻ります。
10 件
- 数人で始められる
高校のない町の中学生に、町外の大人が伴走する
統廃合の議論は学校を残すかどうかに集まる。残らなかった場合に何を用意するかは、まだ誰も作っていない。
- ひとりで始められる
採用ページを作る前に、辞めた人に話を聞いて公開する
地域企業の採用難に対して、募集の見せ方を変える施策が多い。入った人がなぜ辞めたかは、ほとんど公開されていない。
- 数人で始められる
出没マップではなく、誘引物のマップを作る
出没情報の共有は進んだが、出没は結果である。何が引き寄せているかを地図にする。
- 数人で始められる
空き家を貸す前に、片付けだけを事業として切り出す
空き家が動かない最大の理由は、家財が残っていること。活用の前段にある片付けを、独立した仕事として立てる。
- 数人で始められる
病院の送迎バスの空席を、住民に開く
地域交通を新しく作る前に、既に走っている車の空席を数える。病院・施設・企業の送迎は、決まった時間に決まった経路を走っている。
- 数人で始められる
規格外の一次産品を、加工せずに業務用として近くに流す
規格外品の話はすぐ「加工して6次化」に行くが、設備も人手も要る。加工せずに、形が問われない業務用へ流す道を先に試す。
- 組織が要る
町の建物を1件だけ、町の木で建てる仕様にする
森林資源の地消地産は総論で止まりやすい。公共施設の更新1件に、地元材を使う仕様を通すところから始める。
- 数人で始められる
移動販売の停車時間を、買う時間ではなく話す時間として設計する
移動販売は「買い物困難」の解として広がったが、停車時間は短い。停める時間を延ばし、そこを話す場として設計し直す。
- ひとりで始められる
議会だよりを、読める長さに翻訳して配る
地方紙が縮小するなかで、議会の情報だけは公式に出ている。出ているが、読まれる形になっていない。
- 組織が要る
除雪の担い手を、夏の仕事とセットで設計する
除雪はオペレーターの高齢化で成り立たなくなりつつある。冬だけの仕事として募集するから続かない、という側から考える。
「立ち上げの重さ」は ひとりで始められる / 数人で始められる / 組織が要る の3段階です。 種の出どころ(編集が書いたのか、連携先から来たのか)は、どの種にも必ず出しています。