種 ・ 森林資源の循環と地消地産

町の建物を1件だけ、町の木で建てる仕様にする

森林資源の地消地産は総論で止まりやすい。公共施設の更新1件に、地元材を使う仕様を通すところから始める。

立ち上げの重さ
組織が要る
動かす人
行政スタッフ / 経営者
想定する地域
道北
出どころ
編集

大きな建物から始めると、価格と納期で必ず折れる。小さい1件を通して、価格差がいくらだったかを実数で残すことに意味がある。次の交渉はその数字から始められる。

何から始めるか

  1. 向こう3年で更新予定の町の建物を一覧にする
  2. そのうち一番小さいもの(待合所・倉庫・遊具など)を1件選ぶ
  3. 地元の製材所に、その規模なら供給できるかを聞く

この種が前提にしていること

どれかが崩れると成り立ちません。始める前に、ここを確かめてください。

  • 地元の製材所が、公共調達の規模と納期に応えられる
  • 設計事務所が地元材の仕様で書ける
  • 価格差が出た場合に、その差を説明できる根拠を作れる

この種でやってみた人へ

始めた、やってみた、途中で止めた。どれでも教えてください。うまくいかなかった話ほど、次の人の役に立ちます。名前を伏せて載せることもできます。

この種から始まった実践

まだ報告はありません。この種を見て何かを始めた人がいても、まだ戻ってきていない、という状態です。