有効求人倍率の4軸比較

有効求人倍率。 日本1.22倍 / 北海道1.10倍に対し、 道北の名寄管内は1.6倍前後、 稚内管内は1.8倍超で全国上位。 人手不足が産業継続のボトルネックに。

分類
雇用給与
範囲
グローバル / 全国 / 北海道 / 道北
期間
2024-2025
公開日
2026-06-15
出典
ILO / 厚生労働省「一般職業紹介状況」 / 北海道労働局 / ハローワーク名寄・稚内
ライセンス
出典各機関 ( 公的統計 )

数値の概略

有効求人倍率 ( 2025年4月時点 )

スケール倍率
日本全国1.22
北海道1.10
名寄公共職業安定所管内約1.60
稚内公共職業安定所管内約1.80

OECD加盟国の労働需給は職種別の指標が中心で単純比較は困難だが、 人手不足の度合いは日本・北米・北欧で同程度に深刻化している。

読みどころ

  • 数字上は北海道平均が全国を下回るが、 これは札幌の求職者が多いことが理由。 求職者を分母から除けば道内も同等以上の人手不足。
  • 道北は構造的に1.5倍超。 介護・建設・運輸・観光業 ( 旅館 ) が中心。 募集しても採用に至らないケースが常態化。
  • 稚内管内の高水準は風力発電関連の建設需要・観光需要が押し上げている側面も。
  • 道北は人口流出と相まって、 採用市場としては「絶対的な売り手市場」。 賃上げ・処遇改善が事業継続のキードライバー。

関連課題

データ取得元

  • 厚生労働省 ・ 一般職業紹介状況 ( 月次 )
  • 北海道労働局 ・ 管内別有効求人倍率
  • ハローワーク名寄・稚内 ・ 公表データ